2014年04月05日

「白い杖」

清瀬市にあるハンセン病資料館。
近隣住民や保育施設や精神科病院関係者は馴染みでありつつ、ガイドブックには載らない、古木の並木と菜の花が素晴らしい花見スポットでありつつ、
 館内図書館の詩歌のコーナーのラインナップも実は、感涙ものでもあります。

明石海人氏などはもとより、盲人句会活動の痕跡を辿りつつ、書架に入り浸りましたりたる爛春。

「白い杖」  島洋介氏 俳句・川柳集


・白い杖握って摂理とは何か

・咲き匂うばらを見ている黒眼鏡

・その時のその日に祈り眉を植え

・眉植えてから考える日が続き

・いうなれば蒸発という島の貌

・笑っていなければバランスが崩れそう

  
posted by たザわよしなお at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。